【翻訳学校】総合Ⅰコースを終えて(評価表あり)
こんにちは!のんです!
インスタには既に投稿したのですが
8月で総合Ⅰコースを修了し、9月に面談&評価を頂いたので
そのことについて書いていきたいと思います!
総合コースⅠとは?
まず私が受けたコースは、英日映像翻訳科 総合コースⅠになります。
映像翻訳の学習に初めて取り組む方が、翻訳の初歩から技術を習得し、専門的な映像翻訳教育に備えるコース。課題作品は、映画やドラマ、ドキュメンタリーなどさまざまです。多様な映像素材を用いながら、作品の構成の読み解き方、翻訳の基本的手法(字幕・吹き替え)、状況に合わせたリスニング等について学びます。そのほか、視聴者を想定したメディアに通用する日本語表現力など、プロとして求められるスキルを基礎から身につけることができます。(公式HPより引用)
英語→日本語へのTransrationがメインですが、授業内容には
吹替(LS、VO)も含まれていました!
だいぶここで得意・不得意が分かるかと思います。
4月から始まり8月まで週に1回、計16講義!あっという間だったな・・・
評価に関わる6つの資質とは?
私の通うスクールでは、6つの資質に基づいて評価がなされます。
1-ソース言語解釈力
2-翻訳力
3-取材・調査力
4-ターゲット言語応用表現力
5-コンテンツ解釈力
6-ビジネス対応力
(公式HPより引用)
6つの資質から、さらに細かくおさえるべきポイントがあるのですが
それはオープンスクールで聞けますのでご興味ある方はぜひ時期を調べて
参加してみてください!
得点の基準
各項目10点満点。
面談で聞いた話では、全てのコース終了後受けるトライアルで
合格とみなされる判断基準が8点ということ、平均(ボーダーライン?)は7点。
そしてクラスメートから聞いた話だと、9点とれる人はなかなかいないそう。
評価発表
面談前にメールでPDFが送られてきました・・・!
見るの緊張した~TOEICの得点見るくらいにドキドキしました笑
以下がそのPDFから切り取ったものです!
一部コメントは割愛させて頂きます。
それでは・・・!(恥ずかしいけど)ど~ん!!!
最初に感じたこと。
「翻訳力」低すぎ・・・これから私、大丈夫?!
面談で思わず聞いちゃったよね・・・笑。不安ですって正直に話した笑。
細かいポイントをちゃんと見てなかったんですが
面談してくれた方(その方も翻訳家)曰く、
この翻訳力という項目は、翻訳する上での技術評価がメインとのこと。
例えば字幕ルールなど。
英語が読めていないという訳ではなく、解釈力は高いから安心して大丈夫!
と諭されました笑!
この図の下に評価コメントがあって、そこにも書かれてるのですが
吹替の尺合わせがダメすぎて( ;∀;)
提出する前に必ず自分で原稿を読んで、尺も問題ない!ピッタリ!と思ってても
先生からは毎回ダメ出しもらってました・・・
それが大きく響いたのかな・・・って思ったら
字幕5.7で吹替より評価低いっていうね笑
え、やっぱり私センスないんじゃないかな?笑
それ以外は平均より上だったけど、過大評価だ・・・!と信用していません。
(ひねくれてるんです笑)
よりスキルアップできるようにジャンル問わずいろんな映像をみて
作品解釈や表現の仕方等、たくさんインプットしていこうと思います!
さぁ、10月からは総合Ⅱが始まります・・・!
(まだ申し込んでなかった笑。締め切り30日だ笑。)
どんなことを学べるか今からすっごく楽しみ~!!!!
課題と仕事と副業と、忙しい半年になりそうですが、
目標のため、全力で挑みます!