【英語学習法】ディクテーション&シャドーイング
こんにちは!のんです!!
今回は、最近本格的に始めたディクテーションとシャドーイングについてお話しします。
ディクテーションとは
読み上げられる外国語を文字にして書き取ること。
実をいうと、ディクテーションって本当に苦手で。
英語でやる前に、韓国語でやっていたことがあるんですが
(おそらく前田式ご存じの方は4色ボールペンね!となるはず笑)
(↑これ使ってました)
全然聞き取れなくて、悔しい思いをしました。
まったく文字で埋まらない文章をみて、挫折したな~笑
そこから一切やらなかったんですが、こないだリスニング動画を探して行きついたサイトがこちら!
【英語リスニング無料学習館】
https://english-listening-center.com/short-conversation/11/
学習者さんにはもはや有名なサイトかもしれません。
ディクテーションにはマイナスイメージしかなかったけど、簡単な文章から始められるから、全部聞き取れた時にはすっごくうれしくてどんどんやりたくなった笑!しかも
無料なんです!!!!
なんといっても、ボールペンいらずで、通勤途中や隙間時間でもできちゃうところが魅力的。
こんな感じで 1回だけ再生とループ再生が選べて、それを聞きながら下の枠に打ち込みます。
“答えを表示する”をクリックするとすぐに正解が見れるので、シャドーイングもできます。
便利すぎて感動した・・・
ちょっとしたゲーム感覚でできちゃうから、楽しくやれるところもいいですよね♡
どんどん難易度もあがるみたいで、全て終わったころにどのくらい聞き取れるようになってるか楽しみです^^
韓国語もテキスト使って近々はじめよ~・・・
つづいて、シャドーイング!
シャドーイングとは
音声を聞きながら、同じように真似して復唱することをいいます。
これはテキスト見ながら話すだけだから、割と習慣的にやってました!
聞き取れないと話すこともできないって分かってからは特に重要視して取り組んでました。
使っているテキストはこれ。
【毎日の英速読】
この本のいいところは、タイトルになっている「英文読解の回路」が身に着くこと。
私自身、これを読んでから英文の読み方をかなり意識するようになりました。
学生の頃とか特に、英文をうしろから訳すことが多かったと思います。
例:I don't like stories that have unhappy endings.
あなたならどう訳しますか?後ろから訳してませんか?
でもネイティブは後ろから訳しませんよね。
「私は好きじゃない」何を?「話を」どんな?「悲しい結末の」
という風に、前から読んで解釈できるようになるコツが書かれてあります。
これを意識するだけで読むスピードが格段にあがるし、TOEICってリーディング全部解ききれないって話をよく耳にしますが(私も塗り絵常習犯でした)、確実に時間内で解けるようになります。
ちなみに私はデイゲームの試合を見に行くために、早く会場を出る必要があったので、15分前に解き終えて、具合悪いですって退室したことがあります笑(アメリアで申し込んだので午前試験でした)
そしてこの回でハイスコア取りました笑
それも速読ができなければ不可能な話なので、いかに速く読むかってめちゃくちゃ大事。あと、その時だけ解く順番変えてみたので、それも良かったのかなって思ってます。
また、wpm(=words per minute)をグラフで管理できるようになってるので、何回も行うことで、読むスピードがどのくらい上がっているか目でみてわかるようになってます。おすすめです✨
あと、つい最近見つけたYoutubeチャンネル!
【サマー先生の英語発音講座】
アメリカドラマ「フルハウス」のリスニングチャレンジ#3🎄クリスマスver.🎅《サマー先生の英語発音講座#33》
なんてったってサマー先生がきれいすぎて、なんなら顔しか見てない笑!
日本語も流暢だし、発音にかんして目からうろこ案件がすごいです笑!!!!
馴染みのあるドラマのワンシーンを使って解説してくれるので
堅苦しくなく、楽しんで学習できるのでおすすめです~♡♡
びっくりしたのは
can が クン で can't が ケァン 笑
は?って感じだけど見ると納得です笑
少し長くなりましたが、現在の学習法をご紹介しました!
興味のある方はぜひ、見てみてください^^